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品揃え豊富なお店
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◆広島市五日市駅北口から歩いて5分のところに、「松村呉服店/セラヴィ」というオシャレなお店がある。いかにも和洋折衷といった感じの名前だが、店に入ると、品のいいゆったりとしたギャラリーがあり、その隣には広々とした華やかなブティツクがあった。呉服売り場はもっと奥にあるとのこと。
案内してくれる松村圭一郎さん(32歳)は、由緒あるお店の三代目で、ポストはチーフ。着物の似合いそうな、優しい感じの人である。
大正時代に開業したという松村呉服店は、10年前、店のコンセプトを「ものを売る」から「お客様に楽しんでもらう」へと転換し、大幅な改装を断行。ミセスブランドを中心とした婦人服を扱う「ブティツクセラヴィ」を新装オープンした。
セラヴィはフランス語で、「これが人生だ」という意味。なかなか味のある店名である。
オープンしたとき、かなり規模の大きいファッションショウを開催、地域の人たちの好評を得た。その後も、毎年1回、新しい文化の発信ということで、アットホームなイベントを開催している。
◆今年の10月、セラヴィギャラリー(貸しギャラリー)をオープンした。新しい出会いの場・交流の場として、地域に貢献していこうとするもの。
芸術・文化作品の展示を対象にしており、今まで、押花、組紐、紙粘土の人形、絵画、ステンドグラスの出品があった。ちなみに、1日の使用料は2000円と格安。しかも、小学生・80歳以上の出展者は無料。もちろん、見学は自由で無料だ。
呉服店とセラヴィの売上高の比率は、ほぼ3:7。呉服店は長い伝統もあって、和装小物から、着物の仕立て直し、染め直し、染み抜き、クリーニング、着付けと、呉服に関することならなんでもOK。セラヴィは、婦人服から雑貨・アクセサリー、健康肌着まで扱っている。夏涼しく冬温かいシルク靴下は好評。
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品がよく落ち着いた雰囲気の
ギャラリー
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◆松村さんは熱い気持ちを語る。
「ここにくれば、買い物だけでなく、ほっとできる楽しい空間がある。入ったら元気が出る。このように言われるお店づくりをしたい」
「家内に協力してもらいながら、今年の6月、ホームページを立ち上げました。10月からは、セラヴィ通信を発行しています。年4回発行が目標です」
由美夫人は、「ことばびとYUMI」として詩やコラムなども執筆している。URLはつぎのとおり。
廣文館 http://www.kobunkan.com
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左/松村さんのお母さん(店長)
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松村さんと由美夫人
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◆アクセス◆

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五日市駅北口から徒歩で5分
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