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・のうが高原ハレー彗星の大観望会を開催/1986年 ・ヒロシマの詩(うた)に出あう会/1994年 ・プレモニーコンサート/1997年 ・広島厚生年金会館主催 佐川峯先生77歳記念コンサート/1997年 ・バンブーオーケストラとコスタリカへ/1998年 ・地球交響曲123同時上映会/1999年 ・ボブ・サムの神話を語る会/2001年 ・ウォンウィンツァンコンサート/2002年 ・ピースアートポスター展/2002年 ・ひろしま水フォーラム/2003年 これらの他に、ここ数年、8月6日に原爆ドーム前で行われる「とうろうながし」に、ボランテイアとして参画しているというのだから、そのエネルギーには感心させられる。 杉山さんは、柔和な笑みを浮かべながら語る。 「これらは環境保護活動、平和活動、文化活動のいずれかに関連しています。こんなイベントに意欲を感じるんです」 ■「ガイアクラブヒロシマ」は、これらのイベントを継承するものとして、今年の8月立ち上げられた。 「グリーンコンシューマー(緑の消費者)運動がありますよね。環境に悪いものは、安くても買わないという運動です。ヨーロッパでは9割lの人が参加しているのに、日本では僅か1%。環境問題の意識改革が必要と思います」 「環境問題の意識改革を進めていくには、ガイアの考え方は非常に有力です。 わたしの尊敬するジェームズ・ラブロック博士の言葉に、つぎのようなものがあります。 母なる星・地球は、それ自体が一つの巨大な生命体としての仕組みを持っており、私たち人類もまた、その人智を超えた複雑・精緻な生命の仕組みの一部分として生かされている。 この言葉を共通意識として、未来をつくっていきたいと思っています」 こんなことを格別な気負いもなく、たんたんと語る彼は、自分を売り出すことが下手という。この企画も、無欲で純粋な動機からのものだろうと思った。 「クラブの活動は、ガイアシンフォニーの上映会や環境保護に関する講演会、コンサートの主催、イベント情報・環境情報の提供などです」
「今までガイアシンフォニーの上映会を企画すると、人集めがたいへんでした。クラブを設立すると、主催者の苦労が軽減できるし、観る人もタイムリーな情報が入るので便利になると思います」 ■今後の活動予定はつぎのとおり。 ◇2003年10月18日(土)13:00〜16:40 ・地球交響曲第三番上映会および講演会 ・講演会の内容/ワタリガラスの神話を追って「地球交響曲第三番」その後の物語 ・場所/アステールプラザ中ホール ・入場料/会員以外・前売り1800円・当日2000円 ◇2004年4月22日 アースデーコンサート ◇2004年8月6日 地球交響曲第四番上映会 ◇その他の企画 ・レイチェルカーソン日本協会派遣講師による講演会 ・マハリシ総合研究所との共催による平和講演会 ・アコーティステックな楽器によるコンサートの主催および後援 ・石川仁さん「葦舟カムナプロジェクト」の支援 ■杉山さんは、1960年福岡県に生まれたが、2歳の時に広島へ転入。それから、一時東京にいたことがあるものの、大半が広島市に住んでいる。 小学校3年生のとき、アインシュタインの相対性理論方程式に興味を抱き天文学に憧れた。こんなところをみると、天性からのロマンティシストなのかも知れない。23歳のとき、光学関係の会社に入り、その夢がかなえられたが、30歳になったとき広島営業所が撤退、縁あって保険業に転じる。 「イベントが格別に好きというわけではありません。やる度に、いつもこれで終わりにしようと思うのですが、声がかかると断れないんです。しかし、新しい人との出会いは楽しいですね」 このように語る彼は、たいへんクールだ。だから続いているのだという。 「今後の夢は、広島市厚生年金会館の2000人収容会場を満員にすることです」という彼の声はソフトで説得力がある。こんな人柄なら、必ず、かなえられることだろうと思った。 |
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![]() 1999.8.6地球交響曲123同時上映会 |
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