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「子ども」「自然」「心の健康」をキーワードに
多彩な活躍をする
 畑 博子さん



畑 博子さん
畑 博子(はた ひろこ)さん


保育士
アースキーパー トレーナー
森林セラピー ガイド&セラピスト
健康科学館 ヘルスサポーター
余暇生活開発士


広島市中区大手町在住
tel 090-5374-0124




 畑博子さんは、保育士の仕事をしながら、アースキーパートレーナー、森林セラピーガイド&セラピスト、健康科学館ヘルスサポーター、余暇生活開発士など、多彩な活動を精力的に展開している。活動のキーワードは「子ども」「自然」「心の健康」という。このような活動に入ったきっかけなどについて伺った。

 

NHKでクップの指導

NHKでアースウォークの紹介

NHKでアースウォークの紹介
(においのかぎ方)

折り紙で飛行機の工作

飛ぶものの工作

 元気アップセミナー講師
 
健康セラピー講師
 
健康セラピー講師
 
  まず最初に、畑さんのルーツからお話しいただけませんか。


  生まれは岡山です。父の仕事の関係で広島にきました。学校は小学校から短大までずっと広島です。短大を卒業するとしばらく就職しましたが、結婚を機に退職し、専業主婦になりました。


  幸せな人生だったんですね。


  一男一女に恵まれましたが、娘の子育てに失敗して、ずいぶん悩みました。子どもは親の背中を見て育つといわれますが、ウソだと思いました。子どもには自分のことを正直に表すことが大切ということに気づいたんです。
 10年間、親業(子どもの考える力をのばす親子関係のあり方)の勉強もしました。今では、娘のおかげで自分を見直すことができ、良かったと思っています。


  子育ては、本当に難しいものなんですね。


  私には難しかったですね(笑)。そのことがきっかけになり、子どもに手がかからなくなった数年前、子どものときの夢だった保育の仕事を始めました。ボランティア活動などとの関係もあって、現在延長保育の仕事をしています。


  延長保育とは?


  ふつう、保育所の開所時間は午前7時から午後6時ごろまでの11時間ですが、保護者の就労形態の多様化などによって、保護者側のニーズに応えられなくなり、1881年度から午後7時まで子供を預かる「延長保育」が始まりました。現在私は、3時15分から7時15分まで仕事をしています。


  保育のほかに、どんな仕事をなさっていますか。


  保育の仕事にプラスになると思って、子ども科学館で工作サポーターをしていましたが、現在は、健康科学館で続けています。
 今までで
一番強烈な印象を受けたのは、数年前日本で初めて開催されたアースキーパー研修に参加したときです。驚きで目が点になりました。


  アースキーパー研修とは何ですか。


  アメリカの地球教育研究所により開発された、地球環境学習プログラムで、世界的な規模で実施されています。
 アースキーパーは、地球の秘密を知り地球を守るために行動をする人のことです。アースキーパーになるためには、地球の秘密を解く四つの鍵を手に入れる特別なプログラムに参加する必要があります。この特別なプログラムがアースキーパープログラムです。


  アースキーパー研修のどんなところに感動されましたか


 
それまで、環境教育にまったく関心がありませんでしたが、アースキーパー研修に参加して目からうろこが出ました。
 アースキーパープログラムに参加していると、森の中でファンタジーと冒険が次々起こります。そのため驚きとワクワク感でいっぱいになり、いつのまにか地球の仕組みが分かり自然を大切にしたいという気持ちになります。
 私は完全にはまり込んでしまい、
今では、ボランティアチームの一員として、小学生のトレーナーをしています。


  現在、アースキーパープログラムはどこでどのように実施されていますか。


  経験を積んだボランティアチームが広島県内の小学校と提携し、もみのき森林公園で、年数回合宿研修をしています、もちろん校長先生や担任の先生方も参加されますが、すごく好評です。
 
小学生は、みんな夢中になってプログラムに参加しており、例えば、いつもは友だちの後をついていくような子どもが先頭になって歩いています。

 ちなみに、広島の研修スタッフは25人くらいいます。


  森林セラピーもやっていらっしゃるそうですね。



  森林セラピーをやると、森など自然について理論的に勉強できるので始めました。昨年、ガイドの資格をとり、今年はセラピストの資格もとりました。広島県には認定された森林セラピー基地がないので、健康セラピーと銘打って、極楽寺で開催しています。


  余暇大学セミナーのなかで、いろいろやられているようですね。


  保育士やアースキーパートレーナー、森林セラピスト、健康科学館ヘルスサポーターなどの知識と経験を活かし、余暇大学セミナーで各種の講師を務めています。


  すごく多方面の活動されていらっしゃるのですね。


  これまで、がむしゃらにやってきましたが、これからは活動の焦点をしぼった方が良いのではなかろうかと思っています。もちろん、そのキーワードは、「子ども」「自然」「心の健康」です。


  今日は、とてもためになるお話を聞かせていただきありがとうございました。今後のさらなるご活躍を期待しています。


2010.9.10/戸村彰義
    


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